営業先のフォークダンスサークルで、「ラ・クンパルシータのソロダンス」を習いました。
タンゴでソロ! なんとびっくり!
相当気合入れて格好つけて踊らないと、可笑しなことに・・・手の動きもあるので、うっかりすると盆踊りになってしまいそうです。。。
講師の先生が20年くらい前に習ったそうです。
円になって踊らないから、ちょっとエアロビか何かみたい。

別の会ではルンバリハンの復習をしていました。
ルンバ。。。テンポが速めなので少し手強いようです。
サビの引っかかっていた部分、今日見ていてやっと踊り順の約束事が分かりました~。
なので自分用メモ
男性側は、①(女性を)横に連れてくる ②円内向きに半回転 ③円外向きに半回転 さらに①~③の繰り返し、サイドフルボックス。
女性側は、男性の周囲を時計回りに二回転、サイドフルボックス。
組み手が変化するのでこれで十分な説明にはならないけど、約束事さえ分かれば動きは忘れないで済みそうです。
スコティッシュを踊る時にも有効な手段。

20年前と言えば、自分がこないだ発掘したホラ・バリエーションを習い覚えた頃です。
そのホラ・バリエーションはというと、さらに20年程も前、つまり40年前くらいにはサークルの大先輩が習っていたとか。先輩は当時大学生ですかねぇ。
40年前くらいはもっとフォークダンスが盛り上がっていて、踊る人も多かったし、観客に披露するような舞台もやったそうです。
そういうの観たかったなぁ。
ビデオが残っているようだけど、デッキがない・・・こういう資料はデジタル化を進めておかないとどんどん喪失されていくのでしょうね。
なんとかしよう。

ここのところ20年くらいも前の踊りの資料が手元に集まってきたので、色々と発掘してサークルで復活させていきたいと思っています。
40年前は無理でも、20年前くらいなら追いつけないものかなぁ と。
これは、気長にぼちぼちやっていきます。
大学で始めた活動とこんなに長い付き合いになるとはね~。