新型コロナウイルス、全く勢いが衰えませんね、、、
毎日色々な情報が飛び交って、気にしないつもりでも色々なこと考えてしまう。

外出自粛要請を受けて様々な活動が中止に、森で外来種駆除するボランティア活動もその一つです。
それで考えてたのが、、、外来種(この場合は植物)の繁殖と新型ウイルスの感染拡大って似た構造だな と。
どちらも自分では動けない って点が同じ。
繁殖・拡散させるために動くもの(動物や風、流水など)を利用している点も同じ。
外からやってきて自前の環境に大混乱をおこしている点も同じ。

植物は自分で動けないですからね、繁栄するために種を残す手段をあれこれ編み出していて。
繁殖するのに虫を利用するのもそうだし、例えば種が風にのって遠くまで運ばれるように羽やプロペラを搭載したり、近くを通り過ぎた動物に種がくっつく機能(棘やベタベタ)を搭載したり、動物が食べたくなるような味付けにしたり。
本当に賢くて感心してしまいます。
やっかいな外来種になると、他の植物が育ちにくい環境を作りだしたり、いつの間にか入り込んで既存の植物を追いやったりするので目の敵になっているわけです。

それで、ウイルスに目を向けると、、、咳とくしゃみをおこさせるのが常套手段ですかね。風にのって飛んでいくやつ。
小さすぎて形状を確認できませんけど、もしかしたら動物にくっつきやすくなっているのかもしれないし、風に飛びやすいようになっているのかもしれない。

ドアノブとか操作ボタンとかつり革なんかに居て、例えば人間の手が触って、その人間の体内に侵入できたらそこで繁殖できるし、その人間が手洗いうがいをしっかり行ってウイルスを洗い流したとしたら、また別の場所へ移動していくんじゃないかなぁ。
触ったものにくっついて別の場所に移動させてもらうやつ。
ウイルスの移動を手助けした人は洗い流して感染しないですけど、運び屋にはなったでしょうね。

植物の種の拡散とウイルスの拡散、やっぱり似てるな。。。
問題は敵が新型で外からやってきたこと。

そう考えたら新型のウイルス的に今回の大繁殖は「人間のお陰だよ」って感じではないでしょうかね。。。なんとも残念ですけども。運び屋兼新しい繁殖先が大勢いますからね。
そんなもの根付いてほしくない。

もちろん、思惑通りに新しい場所へ運んで根付けるものばかりでもなく。
種がアスファルトに着地したり、食べられたりして消えてしまうものも多いでしょう。
ウイルスも活性期間内に、次の繁殖できる場所へ辿り着けなきゃ消えるのでしょうけれども。。。活性期間が比較的長めなんでしたっけ?

ウイルスの嫌なところは人間に害が出る場合があるところ。
外出後に手洗いうがいをして自分は感染しなくても、出先でウイルスの移動を手伝っている可能性はありますよね。
何かの拍子で、せっかく消えそうな場所に居たウイルスを人が触り易そうな別の場所に動かしているかもしれない。自分じゃ気付かないうちに。
いやー 怖いな。

知らずに運び屋にならないために、外出自粛しかできない。
感染予防はもちろんですが、ウイルスの移動の手助けもしないことですよね。