金糸銀糸の華やかな帯を使って、大きめのトートバッグを二点お仕立てしました。

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一つは底を幅広くとったもの。底は14cm×30cmになっています。
高さがそのまま帯幅です。
持ち手は握りやすくしています。

二つ目はさらに大きく横長で、肩にかけられるよう持ち手は長くしました。
KC4D1814


内ポケットが一つ、開き口はスナップボタンで留まります。
こちらも帯幅が高さになっています。

内側も帯の生地を使っていますが、一度解体して帯芯を外してあるので、お客さんはバッグ本体の軽さに驚いていました。

キラキラで豪華ですよね~!
地の明るい緑色も鮮やかで、これは注目されること間違いなし。


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